ベトナムとは?

ダナン写真

ダナン

16世紀には広南政権の首府フエの外港ホイアンでは南蛮貿易が行なわれていたが、ダナン市は小漁村に過ぎなかった。18世紀になるとトゥボン川(英語... readmore
ハノイ写真

ハノイ

ハノイがベトナムの中心都市となったのは、7世紀頃のことである。唐代には雲南と南シナ海を結ぶ交易路上にあったこともあり、安南都護府がおかれ唐に... readmore
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ニャチャン

チャンパ王国時代には良質の漁港としてにぎわっていた。フランス領インドシナ時代には、フランス系の政府の要人用のリゾートとして開発された。現... readmore
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ホーチミン

ホーチミン市はベトナムにおいて省と同格の都市である。そのため、ホーチミン市の政治構造は省のそれに類似しており、選挙で選ばれた95人の評議員か... readmore

ベトナム地図

ベトナム社会主義共和国、通称ベトナムは東南アジアのインドシナ半島東部に位置する社会主義共和制国家です。 首都は北部のハノイであり、経済中心地は南部のホーチミンです。面積は33万k㎡で、九州を除いた日本と同じくらいです。 人口は2016年現在、約9,500万人です。その内、キン族が90%を占めております。公用語のベトナム語はベトナム全域で通用されております。 日本と同じ漢字文化圏であり、昔は漢字を使用しましたが、現在は通用文字としてアルファベットを使用しております。

お米と香辛料の融合

ベトナムの気候は稲作に最適。そのためお米を原料とした様々な料理があります。お餅はもちろんのこと、ライスペーパー、お米麺(フォー)等が 食べられています。 日本と同じく、スープ、揚げ物、餃子、麺などが食べられていますが、東南アジア特有の多彩な香辛料が使われているのが特徴です。 そのため、日本食と似ている一方、異国的な味を楽しめるのが特徴です。ベトナム現地の物価はなんと日本の5分の1くらい。 街に並んでいる露天店舗でベトナム代表料理の フォーが150円くらいで楽しめます!  超安価で、ベトナムの高クォリティー料理を楽しまれるのは如何でしょうか!!

カーフン・コイ

【Ca hun khoi カーフン・コイ】燻製魚料理

ブン・ティット・ヌオン

【Bun thit nuongブン・ティット・ヌオン】春巻、米麺、サラダ組合

ブン・チャ

【Bun cha gio  ブン・チャ・ゾー】CNNにも紹介された有名な店。エビが入った焼き春巻と米麺・サラダの組合

ヌイ・サオ

【Nui xao ヌイ・サオ】米パスタ

世界第一の親日国

親日国ベトナム

電通社が20ヵ国・地域で実施した「ジャパンブランド調査2017」によりますと、ベトナムは世界で一番日本に好感をもっている国です。 それはなぜでしょうか。 ベトナムはフランスに100年以上植民支配を受けました。フランスの残酷な植民地支配からベトナムを解放してくれたのが日本です。 日本人のやさしさがベトナム人たちには 魅力点となったのではないでしょうか。

フランス風の街並みが印象的なホーチミン

ホーチミン

ホーチミン市の旧名称はサイゴンです。サイゴンはフランスの植民進出の橋頭堡となった歴史をもつため、フランス風の街並みが今までもたくさん残っております。 東南アジア特有の活気溢れる雰囲気とフランスの浪漫が絶妙に合うベトナムの街を歩くのは如何でしょうか!

アメリカに勝利した世界唯一の国

アメリカに勝利した世界唯一の国

ベトナムはインドシナ半島の東岸、南シナ海に面する地政学的利点のため、中国、フランス等、様々な強大国の植民地になった悲しい過去があります。 第二次世界大戦後、植民支配から脱皮してからは資本主義の南部と共産主義の北部に分かれ、1964年から戦争が行われました。この戦争では世界最強国の アメリカが南部を支援して北部の越民と戦いましたが、10年間の戦争の結果、越民がアメリカに勝ち、ベトナム全域を統一しました。この結果ベトナムは アメリカに勝利した歴史上唯一の国となりました。

ベトナム戦争とベトナム不動産

戦争の結果、北部が勝ち、北部の人たちが南部の土地を没収しました。その影響で、北部のハノイ人はハノイの土地はもちろん、南部のホーチミンの土地も 所有することになりました。 土地所有者が少ないホーチミン人のほとんどは賃借生活をしておりますので賃貸不動産の利回りもハノイよりホーチミンの方が 高い傾向があります。

ベトナム戦争とベトナム不動産

その一方、北部勝利の当時南部の政治家や富裕層は国外に避難し、「越僑」と呼ばれる在外国ベトナム人になりました。多額の資産を持っている越僑たちは 今までベトナムの不動産を 買おうとしてもベトナムの国籍ではなかったですので買えませんでした。しかし、2015年7月からベトナム不動産が解禁され 越僑たちの購入ラッシューが始まり、ベトナム不動産の 価格上昇の要因となっております。

ドイ・モイ政策と飛躍的な経済成長

1986年12月、ベトナム共産党は、社会主義に市場経済システムを取り入れるという「ドイ・モイ」(刷新)政策を採択、中国の改革開放と同様に 市場経済路線へと転換しました。 以降、毎年5~10%経済成長率が続き、名目GDPも30年間約6倍に成長しています。

ベトナムと日本の経済成長率推移

ベトナムと日本の経済成長率推移

経済政策の変化、国民の勤勉さ、海沿いの地域的特性を十分生かして世界有数のメーカはベトナムを生産基地として進出しております。 そのためベトナムの経済成長は今でも進み、不動産の値上がりにも影響を与えております。

9500万人の人口、住む場所が要る

不動産の需要を考えると、その地域の人口も検討すべきです。購入後、賃貸や売却の相手が必要とされるためです。 ベトナムの場合、2016年7月現在の人口は95,261,021人です。しかも、その内の大分が20歳から39歳の世代が約34%。 この世代が最もベトナムの経済活動に貢献しているのが現状です。経済成長率と共に人口を考えると、ベトナムは確かに魅力的な不動産投資先と思われます。

人口グラフ

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