2019年 ベトナム不動産の展望

明けましておめでとうございます。

本年もエスパシオグループよろしくお願いします!

さて、今年は己亥(つちのとい・きがい)年ですね。

迷わず信念をもって継続すれば吉運が舞い込む年です。

 

ベトナム不動産はどうでしょうか?

2015年解禁直後にベトナム不動産を購入したAさんの事例をご紹介します。

 

Aさんは2007年に中国でコンドミニアムを購入しました。当時の中国では150㎡で約2000万円だったそうです。

約8年で3倍になり6000万円で売却しました。

そんな時に本屋で偶然「ベトナム不動産投資」有馬壽志著を見つけて購入したそうです。

ベトナム不動産は中国のようになると確信して、東京本社で個別相談されました。

 

2015年7月解禁後に2件購入されました。1件がゴールデンリバー 1BED、もう1件がランドマーク81 2BEDです。併せて6500万円くらいでした。

 

ゴールデンリバーは2018年に引渡しが終わり、引渡し面積が販売面積よりも小さかったため約60万円の返金がありました。

さらに玄関の防火ドアが耐熱使用でなかったため、デベロッパー負担で交換後、1年間管理費が無料になりました。

2019年1月には、なんとランドマーク81の売買契約書にデベロッパーのミスがあり、数文字訂正手続きの謝罪として物件価格の10%が返金されました。

約360万円もの値引きです。

こちらはまだ引渡しが終了していないため将来面積差分が50万円くらい発生する予定です。

 

つまり6500万円で購入したコンドミニアムが、引渡し完了時には500万円値引きの6000万円になったということです。

 

Aさんは特にラッキーな人だと思いますが、ベトナム不動産では買主の権利を優先する法律が整備されているため、他国に比べて安心できると思います。

日本でも引き渡し後の面積差分返金は聞いたことがないですよね。

 

購入した物件はどちらも3年で2倍になっています。

セントラルパークは1000万円で販売した1BEDが、再販価格2500万円で1週間以内に売れてしまいます。

 

中国は8年で3倍以上がザラでしたが、ベトナムもそのトレンドに乗っています。

特にホーチミン市内の物件がお勧めでしょう。


※ベトナムの人口は1年間に94万人増加し、9458万人になった。IMF推計

 ※ベトナム名目GDPは年10%の増加。また経済成長率は2018年平均6.6%となった。IMF推計

 

2018年末から米中貿易戦争がはじまり、1番得をしているのがベトナムではないでしょうか?

 

ベトナムの輸出品目は電話機 16.1%、縫製品 13.6%、コンピューター 8.0%ですが、サムスンなど中国で製造していた工場が、続々とベトナムに移転しています。

 

また縫製工場も中国からの移転が加速しています。

中国での人件費高騰を受けて移転国を探していた時に始まった、米中貿易戦争は一番近い隣国、ベトナム経済を急成長させる可能性を秘めています。

また2018年12月にスタートしたTPP11にもベトナムは参加しています。

 

これらのことからもベトナム経済、ベトナム不動産は大いなる期待が持てるといえるでしょう!!

 

インフォメーション

ベトナム週間天気予報

Currently
Currently
Currently
Currently
Currently
Currently
Currently

通貨換算レート

日本円 ベトナムドン 1JPY ---VND
米ドル ベトナムドン 1USD ---VND
米ドル ― 日本円 1USD ---JPY

----年--月更新

採用情報 お問い合わせ

サイトマップ