投資のプロがアドバイス今が買い時ベトナム不動産チャンス

投資のプロがアドバイス今が買い時ベトナム不動産チャンスを逃げず大胆に

1991年から日本で環境事業を行う「株式会社エスパシオコンサルタント」は、2013年に海外事業部を開設し、東南アジアの不動産投資を開始した。2014年にはホーチミン市に子会社「エスパシオベトナム」を設立した不動産仲介、投資コンサルタント業務を行っている。昨年7月から外国人にも購入が認められたベトナムの不動産の魅力や、海外物件に投資する際の利点と注意点について同社代表取締役・有馬寿志氏に話を伺った。

なぜ今が買い時なのか

経済成長率が続くベトナムは、今最も魅力的な投資先の一つと言われている。アセアンの周辺諸国と比べて比較的整ったインフラ、政治の安定、安価な労働力、ロジスティック面で野り便利性、自然災害の少ないさ等を背景に、外国人が入りやすい環境にあり、より一層の経済成長が期待できることが大きいな要因だ。ベトナム経済が発展して高所得者層が増えると同時に、外資系企業の進出に伴って多くの外国人が来越することで、さらなる不動産需要が見込まれる。2015年7月住宅法改正で外国人でもコンドミニアムなどの不動産購入が可能になったことで、昨年から今年にかけて多くの投資家が購入に乗り出している。法改正直後は不動産価格が底値のため、まさに今が買い時なのだ。2020年には地下鉄1号線も完成予定のため、地下鉄駅周辺を中心に今後、価格の上昇が予想される。「どの国の歴史をひもといても、都市計画が始まった時と、鉄道が整備された時には不動産価値が上がる。今ベトナムにその時がきたのだ。」と有馬氏は語る。

ベトナム不動産の優位性と多様性

不動産購入を考える際、物件の質や売買手続き、所有権に関することなど気になる点が多い。海外物件となれば、何かと不安がつきものだ。同社の砕氷取締役・有馬氏は、自身が海外不動産投資を行いベトナムの物件も購入しているため、購入希望者の疑問や不安に自身の経験の踏まえて丁寧に応えてくれる。特に、注目したいのはベトナムでは開発中づ道三物件への第三者保証業務があることだ。これは、デベロッパーが不動産を購入者に引き渡すことができなかった場合に、デベロッパーを保証する銀行が購入者の払い込んだ金額の一定割合を返金するというものだ。購入時の金銭に関する手続きは海外送金で行うことが可能、物件引渡後は「ピンクブック」と呼ばれる所有権が明記された書類を受け取ることができ、手続き面での不安はない。又物件の多様性も見られる。ホーチミン市内の高級から中級クラスのコンぢ身に編むだけでなく、ダナンやニャチャンといったリゾート地に建つ「コンドテル」というコンドミニマムとホテルの所有を兼ね備えた新しいタイプの物件もある。これは購入物件をホテル運営会社に委託し、ホテルの稼働率によって不動産収入を得るという者で、人気高まるリゾート地ならではの、魅力的な投資物件ダ。

チャンスをつかんで。

これからますます盛んになることが予想されるベトナム不動産マーケットを冷静な目で見る有馬氏は、「海外不動産投資で注意すべき点は、信頼できるデベロッパーを選び、カントリーリスクを考えること。カントリーリスクの低いベトナムは安心できる投資先だ。シンガポール・マレーシア・香港・台湾・韓国等の投資家は既に多くの物件を購入している。日本人投資家も後塵を拝することなくベトナムに目を向けて、好機を逃さず利益を得て欲しい」と語る。

(C) VETTER

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