東南アジアのタワー建設競争過熱!ベトナムの81階建タワーは住めるのか?

東南アジアのタワー建設競争過熱!ベトナムの81階建タワーは住めるのか?

マレーシアのクアラルンプール(KL)中心部で開発が進む国際金融区「トゥン・ラザク・エクスチェンジ(TRX)」に、インドネシアの不動産開発会社ムリア・グループが建設する「シグネチャー・タワー」の建設が順調に進んでいる。

「シグネチャー・タワー」は地上92階、地下6階建てで、高さは1438フィート(約438.9m)となる予定。また、KLのムルデカ・スタジアム周辺の敷地に2020年完成予定の「ムルデカPNB 118」(地上118階建て、高さ630m)、ペトロナス・ツインタワー(地上88階建て、452m)に次ぐ3番目の高さとなり、2018年半ばの完成を目指しています。

「シグネチャ―タワー 2017年5月」

マレーシアに負けじと勢いがあるのは、ベトナムホーチミン市ビンタン区セントラルパーク内に地上81階建て、高さ350mの「ランドマーク81」の建設が進んでいます。

世界最高水準の高層タワー

ランドマーク81はビングループ(Vingroup)の投資案件。ビンホームズ・セントラルパークの中心部、サイゴン川のほとりに位置しており、 計画では、総床面積が約14万1000平方メートル。ホテルやサービスアパートメント、オフィス、ショッピングセンター、レストラン、展望台などが 入る複合施設となる予定です。

ランドマーク81は、周囲の公共建築や高級マンションなどをつなぐまちの「心臓部」という位置づけ。完成時にはホーチミン市でもっとも高いビルとなると 同時に、超高級な「驚異の新生活空間」になるビングループは意気込みを語っています。

施設の核となるのが五つ星ホテルのビンパール(Vinpearl)。客室450室で、360度の眺めが楽しめる約1000平方メートル級の特別スイートなどがあります。 また、サービスアパートメントの部分でも一流のサービスを提供し、部屋の面積は約400平方メートルととてつもない広さです。 66階と67階のスカイバーとレストラン、79階の展望台からもすばらしい眺望が満喫できる。ビル階下1~5階のビンコムセンターは、 5万9000平方メートルの高級ショッピングセンターとなります。

このタワーに2000万円台でコンドミニアムが購入できる!!

同ビルはベトナムで初めて、世界的に名高い設計チームが手掛けることでも注目されている。バーレーンの世界貿易センター、 サウジアラビアのキング•アブドゥルアジズ国際空港、上海のロータスホテルなどを設計した建築・設計大手の英アトキンス社が設計担当します。 同ビルの構造設計は、シドニーのオペラハウス、パリのポンピドゥーセンターなどを手掛けたアラップ社が、内装は世界的一流ブランド のヴェルサーチ、 アルマーニなどが手掛ける予定です。

この東南アジアでも話題のランドマーク81ですが、6階~45階まではコンドミニアムとなっており、なんと今なら2000万円台~で購入できるのです。 ランドマークに不動産を持つことのステータスは何にも変えられませんね。最終販売ですので残りわずかですから、お早めにご購入下さい。

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