23日に計画投資省と世界銀行(WB)は、「ベトナム2035年:繁栄、創造、公平、民主主義を目指して」と話題してレポートを公表した。 報告によると、ベトナムは2035年までに、国民1人当たりの名目国内総生産(GDP)を7000USD(約79万1000円)以上に引き上げることを目指します。 また、購買力平価に基づく国民1人当たりのGDPを1万8000USD(約203万円)に引き上げるとしている しかしながら、2015年の国民1人当たりのGDPは2100USD(約23万8000円)に留まっており、目標を達成するには毎年+7%のGDP成長率を維持する必要がある。 2016/04/07