投資国はどのように選ぶか

どのように投資国を選べばよいのか?

条件の合う国の探し方について、話を進めたいと思います。

投資先の対象となる国は世界中にありますが、私は、すでに説明したように、これからの発展が大いに望まれる東南アジアがベストだと考えています。

投資国はどのように選ぶか

東南アジアのほとんどの国が、平均年齢は20歳代で、経済成長率は5%を超えています。今後ますます発展が見込まれている国々です。 また、歴史的にも文化的にも、日本人にはなじみの多い国です。このようなことを考えてみると、海外不動産の所有を対象にするにあたっては、 東南アジアが世界で一番お勧めの地域だと思います。

まず初めに、一般の人が海外に不動産を購入したいという時には、どのような目的があるのか、ということです。

たとえば、弊社が行っているセミナー参加者の声では、以下のようになります。

①インカムゲイン(資産を所有することによって得られる収入)

②キャピタルゲイン(資産の値上がりによって得られる差額収入)

③タックスメリット

④将来の移住

⑤不安の解消

⑥円安になった場合為替差益を得る

⑦単純に海外が好き

不動産投資をすることを目的としている人たちの声ですから、資産を所有することによる収益を考えるのは当然ですが、気に留めたいのは、 「将来の移住」「不安の解消」という声があるということです。私のところに来られるお客さんに、海外不動産の購入理由を聞いてみると、そのうちの約9割の方が、 「将来への不安」を理由のひとつにあげます。そこには、「日本を脱出して将来はその国に住みたい」「日本で何かあった時の保障として海外に 不動産をもっていたい」という希望も含まれています。

実際、リーマンショック、東日本大震災以降は、海外に進出する人が増えています。

先にも説明しましたが、海外での不動産投資を考える時に、まず、自分が住みたいと思える、自分の好きな国に不動産を購入するということは、やはり大切なことだと思います。

では、好きな国に投資すべき理由をまとめてみます。

  1. 売れない、貸せないといったことが起きても「将来自分で住むからいいか」といった気楽な気持ちになれるのでストレスがない。
  2. 好きな国は旅行でも時々行くのでホテル代わりに使えるうえ、着替えやゴルフバックなど趣味の道具も置いておける。
  3. 仕事関係がある国ならスーツや資料などをコンドミニアムに置いておくことができる。
  4. 日本に何かあった時は長期間の滞在になるので、気候・風土・料理が合わない国だときつい。
  5. 日本との関係がよくない国だと、日本人を嫌いな人も多いので嫌がらせをされたり、助けてくれないこともあり不動産を所有しても楽しくない。
  6. 日本人が好きな国は治安がいいところが多いので、自分の購入したコンドミニアムにいざという時の現金を置いておくことができる。
  7. 好きな国だと何人かは友人がいるので、行くのが楽しい。
  8. 生活関連費用が自分に合っている。

もちろん他にも理由はありますが、ざっとこんなところかと思います。

では次に、購入条件としては、どこの国がいいのでしょうか?

不動産を購入し、さらにその国に住み続けるためには、その国で自由に不動産が購入でき、長年にわたって居住が可能なのかどうか問題になります。 いわゆる、住居とビザの問題です。そこで、東南アジア各国の不動産(ここでは、コンドミニアムを対象とします)の購入条件とビザの関係で比較検討してみましょう。

購入条件とビザの関係

まず、この表にはないミャンマーでは、外国人のコンドミニアムの購入は実質的にできません。また、インドネシアの場合には、 法律で個人の所有権は49%までとなっていますので、投資の対象外と考えるべきです。

以下、表にある国々のビザの取得条件について説明します。

シンガポールは、税率が著しく低い「タックスヘイブン」であることから、裕福層が多く集まっている確かな購入対象だといえます。 しかし、永住権のハードルはかなり高いものになっています。起業家や投資家に永住権を提供する「グローバル・インベスター・プログラム」 (GIP)は、本人と配偶者、21歳未満の子どもが対象になります。また、経済条件としては、シンガポールの事業、もしくは指定されたファンドに 250万SGD(約2億円以上)投資や経営する会社の過去3年平均売上5000万SGD(約40億円以上)などの厳しい条件があります。

マレーシアは、マレーシア・マイ・セカンドホーム・プログラム(MM2H)が、本人と配偶者、両親60歳以上、子ども21歳未満の親子3世代が対象で、 50歳以上は35万リンギット(約1200万円以上)以上の預金、および月額1万リンギット(約33万円以上)の所得があることの条件で、更新可能な 10年ビザが取得できます。

タイは、ノン・イミグラント・ビザで50歳以上の本人のみ、80万バーツ(約260万円以上)の預金または、月額6.5万バーツ(約20万円以上)の 所得があるなどの条件で1年更新ビザが取得できます。

フィリピンは、スペシャル・レジデント・リタイア―ズ・ビザ(SRRV)が指定口座に2万USD(約240万円以上)の預金で永住権取得となっています。 カンボジアは、日本のカンボジア大使館で1万2千円(100USD)を支払うと、カンボジア国内で更新可能な3年ビザが取得できます。

ベトナムは、2014年までは、外国人が居住する条件として、労働許可証とセットになっている1年以上在留ビザ又は3カ月ビジネスビザの更新と なっていました。しかし2015年1月から新設された、労働許可証とリンクしない「Investor/外国投資ビザDT」「Business/企業訪問ビザDN」が ベトナム入国管理局で発行されるようになりました。外国投資ビザは、投資ライセンスを取得した企業の代表者に発行されるビザで最長5年、 企業訪問ビザは、ベトナムでの投資を考えている人向けのビザで、最長1年間となります。受入れ先の企業がなくてはなりませんが、所得や 預金額は関係ありません。

以上が、東南アジア各国でビザを取得するための諸条件です。

By Espacio

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2018年11月29日更新

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